狛江市議会 2018-09-25 平成30年決算特別委員会 本文 開催日: 2018-09-25
震度7の地震体験,火災時の煙体験,応急救護訓練,救出訓練等を体験してまいりました。震度7の地震体験では,大変な揺れで,テーブルの足につかまっていても体が動かされる状況でございました。 隣に転倒防止器具が設置されている家具と設置されていない家具が置かれておりまして,震度7ですと,設置されていないほうは倒れてしまう,そういう状況でございました。
震度7の地震体験,火災時の煙体験,応急救護訓練,救出訓練等を体験してまいりました。震度7の地震体験では,大変な揺れで,テーブルの足につかまっていても体が動かされる状況でございました。 隣に転倒防止器具が設置されている家具と設置されていない家具が置かれておりまして,震度7ですと,設置されていないほうは倒れてしまう,そういう状況でございました。
さらには救出訓練等を行いまして、お弁当を持参しておりましたので、会場で弁当をとりまして、1時20分ごろバスで帰校したところでございます。 第六中学校におきましては、泉体育館において物資搬送訓練を行いまして、その後通常授業にしているところでございます。 以上です。 ○副議長(梅田春生君) 大沢豊議員。
例えば、今、委員がおっしゃったような実動の救出訓練等につきましては、従来から救援センターの訓練の中で警察、消防に参加をしていただいた中で、ある程度の器具の説明や取り扱いについて訓練しているところでございます。
総合防災訓練では、消防署による隔壁破壊、救出訓練等を行っておりますが、今後はこのレスキューセットを用いた訓練ができるように連携を密にしながら工夫をしてまいりたいと考えてございます。
これにつきましては、冒頭御説明さしあげたとおり、いわゆる地域住民による共助による救出訓練等に御参加をいただく区民の数だけでございまして、委員が御指摘のとおり、全体の参加者数については御説明はしておりませんでした。それぞれこれ以外にも、例えばですけど、表の中に不動小学校ですとか、そういったものを含めますと、おおむね参加者は3,000名程度となるというふうに考えております。
物資輸送や救出訓練等が中心になるかもしれませんけれども、この辺のところも具体的に、こういう形で訓練を進めていくということになれば、地域の方にきちんと説明をして、見学等をしていただければと思っています。
基本となるところは、地域の皆さんに参加していただいて救助、救出訓練等を行う、体験をしていただくような訓練が主になるのではないかというようなところは話をしているところでございます。これは、いずれにしましても、今後都と区で協議をして訓練メニューの内容を決めていきたいというふうに考えております。
(2) 徒歩帰宅体験ウォークラリー (3) 地震の揺れ体験 (4) 倒壊建物からの救出訓練 等 5 参加予定人員 2,000名(昨年実績1,640名) 6 その他 荒天の場合は、当日午前6時30分までに実施可否を決定する。
会場により実施する訓練としましては、災害時要援護者対応訓練、倒壊家屋からの救出訓練等、このような内容になってございます。 会場・実施日時については、(3)に各会場と実施日が書いてございます。時間についても9時30分から11時30分となってございます。
続いて北地域行政センターは、ここは拡大訓練地域として10月22日に行いまして、3町会が中心になって、特徴的なものとしては、まちなか訓練としまして初動期の発災訓練を路地、区道、そういうようなところを使って初期消火、救出訓練等を行いました。また、学校の方でも避難所の運営・開設、応急救護、こういうようなものを行いました。
これには私ども消防本部として最大限の支援をさせていただいておりますが、この中で、例えば共同住宅の階段室からそういうお年寄りや体にハンディのある方々を救出するためのいすを使った救出訓練等も毎回実施しております。消防本部としましても、こういう訓練を地区ごとに実施していただくような働きかけを重点的にしてまいりたいと思っております。
訓練の内容ですが、災害状況報告の訓練、道路障害物除去作業訓練、救出救護医療活動訓練、避難所運営訓練、給水訓練、混乱防止対策訓練、消防団ポンプ操法訓練、ライフライン復旧訓練、道路交通対策訓練、高層建物の消火救出訓練等を行う予定でございます。 次に、地域訓練でございますが、お手元の資料のとおり、芝、麻布、赤坂、高輪、芝浦港南、各地区で行います。
防災訓練につきましては、昨年度、駅前地区で実施しました訓練につきましては、新たに東京都の消防庁のハイパーレスキュー隊の参加を要請したり、あるいは市との応援協定に基づきまして、三鷹商工会の建設部会、特に建設部会を中心としました会員による倒壊家屋からの救出訓練等新たな試みも実施しているところでございます。
今年度につきましては、新たに商工会と応援協定を結ぶ中で、その実践訓練として、メーン会場では救出訓練等も行われました。そうしたこともございまして、今年度の防災訓練の成果といたしましては、例年にも増して参加者が多くあったような状況でございまして、一定の成果があったのではないかというふうに感じているところでございます。
また、関係機関におきましては福生警察署では避難誘導及び車からの救助救出、それから高所からの救助救出訓練、福生消防署では放水銃による消火訓練、はしご車による救助救出訓練等、東京電力では照明電源車による明かりの確保、NTTでは災害用電源ダイヤルの利用体験、また武陽ガスにおかれましてはガスの安全機器の展示説明、また福生アマチュア無線クラブによる情報収集、西多摩運送、郵便局による水、乾パンの搬送、交通安全推進委員会消防団
訓練参加団体数は、NTT、東京電力、東京ガスを初め19団体 376人と、 370人余の市民の皆様の御参加をいただきまして、避難誘導訓練から始まり、建物火災消火訓練、特にはしご車により学校の校舎を高層建物と見立て、屋上より救出訓練等も実施し、大きな成果を得ることができたものと思います。これもひとえに関係者の防災に寄せる使命感と市民の皆様の防災意識の高まりのたまものと存じます。